“Ghost in the shell” を見ました。
映像が凄く、ストーリーも面白かったです。
また、英語学習の題材に向いていると思いましたので、ご紹介します。
※ ただし、暴力的な表現が含まれるため、女性向けではないかもしれません。。
※ またネタバレになることは、なるべく書きませんが、ネタバレを避けたい方は、映画を観た後にこの記事を読まれることをおすすめします。
“Ghost in the shell”が英語学習の題材に向いている理由
この映画が英語学習に向いている理由は、主に3つあります。
・日本人にとって親近感を持てる要素が多い
たとえば、
・原作が日本のマンガである
・日本の俳優、女優が出演している
・英語でなく日本語を話している俳優もいる
・英語が標準的で、セリフも短く、聞き取りやすい
・映画として面白い
・映像の技術が凄い
・ストーリーが面白い
・SFだが感動できる要素もある
もちろん好き嫌いがありますので、万人に向いているということはありません。
英語学習の題材に向いていない映画の特徴
ところで、英語学習の初級、中級者に向いていない映画には、以下の特徴があります。
・英語が標準的でない
・子供向けすぎて、大人が見ても面白くない
・ストーリーが面白くない
・セリフが長く、理解するのが大変である
・セリフが少なすぎる
英語学習に向いているかどうかは、見てみないとわかりませんが、それでは選ぶことができませんね。
傾向としては、子供向けで大人にも好まれるか作品か、原作がマンガの作品を選ぶと、外れる確率が低くなります。
ただし、子供向けでも大人が見ても面白い作品もあります。
また、子供向け作品でも台詞が長く理解するのが大変な作品もありますで、子供向けやマンガが原作だからといって、必ず英語学習に向いているわけではありません。
映画館に行ったり、ツタヤなどで借りてみて、実際に見て判断することになります。
まとめ
Ghost in the shell は、比較的、英語学習に向いている作品です。
暴力的な表現が含まれていても大丈夫な方は、英語学習を口実に、劇場に見に行くとよいかもしれません!