日本で普通に生活しながら TOEIC 900 を超える方法12(完)

日本で普通に生活しながら TOEIC 900 を超える方法

こんにちは、鈴木信貴です。

私は日本に住みながら、かんたんな方法で TOEIC 900点台の英語力を身につけました。

このブログでは、日本で普通に生活しながら TOEIC 900を超える英語力を身につける方法を紹介していきます。

第12回の目次は、こちらです。

 ■日本で普通に生活しながら TOEIC 900を超える方法12
 ■編集後記

■■ 日本で普通に生活しながら TOEIC 900を超える方法12

みなさんは、英語へのとりくみで、どんな辞書を使っていますか?

辞書にはいろいろな種類がありますね。

・英和辞書、和英辞書、英英辞書

・無料、有料

・有名、無名

また、同じ辞書でも、形態が異なるものがあります。

・電子辞書、紙の辞書

・電子辞書の場合: iOS用、PC用、辞書専用端末、ウェブサイト

どのような辞書を使えばよいのでしょうか。

答えは、人ぞれぞれです。

したがって、自分に合った辞書を見つける必要があります。

この辞書選びは、たいへん重要ですので、しっかり、時間とお金をかけた方がよいです。

なぜなら、ある程度の英語力を身につけるためには、辞書を多くの回数、ひくことになるからです。

辞書が自分に合っているかどうかは、ストレスの溜まり具合、効率がよいかどうか、英語への取り組みが続くかどうか、などに影響してきます。

そのため、無料だからとか、世間で評判がよいから、などの理由で選ぶのではなく、自分が使ってみて、使いやすい、わかりやすい、というものを探し出すべきです。

有料のものをいくつか買ってみて、使ってみることをオススメします。

有料のものを複数買うと、使わないものがもったいない、と思いがちですが、結果的に使わない辞書を買うお金は、自分にあったよい辞書を探すための、投資と考えた方がよいです。

使ってみないと、使いやすいかどうかはわからないためです。

また、複数の辞書を使うスタイルもあります。

普段はiPadの辞書を使っていて、ときどきウェブサイトの無料辞書を使う、などです。

英英辞書を使うべきかどうかも、悩むところですね。

この場合も、使いやすいかどうか、わかりやすいかどうか、で判断すればよいです。

単語によっては、英和辞書より英英辞書の方が意味がわかりやすいものがありますので、ある程度英語に慣れたら、英英辞書もときどき使えるように、英英辞書を用意されることをオススメします。

■■ 編集後記

このブログは、日本で英語力を上げようとされている方のお役に立ちたいという思いから、今年の8月に開始し、これまで毎週記事を投稿してきました。

しかしながら当面、私の執筆時間を確保することが難しいと予想されるため、投稿は、一旦終了させていただきます。

将来、みなさまのお役にたてる記事をまた投稿します。次回の投稿までに、みなさんも、英語力を高めておいてくださいね!

みなさまの英語力の向上を、心からお祈りしております。