こんにちは。
最近ブログの投稿ができていませんでした。
ネタはたくさんありますので、なるべく投稿していこうと思います。
グレイテスト・ショーマンを見ましたので、英語学習の観点でレポートします。
見に行ったのはけっこう前ですが、レポートが遅くなりました。
■ グレイテスト・ショーマンとは
サーカスを作った、P.T.バーナムの物語をベースとしたミュージカル映画です。
■ 映画としての面白さ
グレイテスト・ショーマンは、映画として面白い作品です。
はじめから終わりまで、間延びすることなく一気に見ることができます。
サーカスを企画して起業するストーリーなので、サービスの企画などに興味があるかたは、楽しめる可能性が高いと思います。
映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」にも共通する部分があります。
参考:
【映画で英語学習】ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ (The Founder)
ただしグレイテスト・ショーマンはミュージカルの要素が強いので、「ハンバーガー帝国の秘密」より華やかな映画です。
■ グレイテスト・ショーマンの英語
グレイテスト・ショーマンの英語は標準的です。
上級者の多聴には向いています。
特にわかりやすいわけではないので、初級者や中級者のかたの英語学習にはそれほど向いているとは言えませんが、映画を楽しんでついでに英語に慣れる、という視聴スタイルであれば、初級者、中級者のかたにも向いています。
■ まとめ
グレイテスト・ショーマンは映画として面白いので、おすすめです。
特にポジティブな映画が好きなかたに向いています。
3月下旬で上映が終わってしまう劇場も多く、レポーティングが遅くなってしまい恐縮です。
このタイプの華やかな映画は、劇場で見た方が何倍も楽しいので、間に合えばぜひ劇場で見られることをお勧めします。
もちろん、家でDVDなどで視聴しても、十分に楽しめると思います。